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グループ紹介

心・血管グループ

主な論文

News!(2018年)

脳心血管抗加齢研究会2018(会長:東 幸仁 広島大学原爆放射線医科学研究所 広島大学病院 未来医療センター 教授、2018年12月14日-15日(大阪))にて、大津 礼先生柴田佳那先生が発表し、藤川龍弥先生YIA選考にて発表しました。また、眞田文博先生YIA審査口演の座長を、谷山義明先生一般口演の座長を行いました。
一般口演1
"LCZ696がもたらす老年期における高血圧・腎不全治療にたいする将来像の検討"
大津 礼、谷山義明、眞田文博、村津 淳、柴田佳那、藤川龍弥、ブルーレー・メイ・加和子、樂木宏実、森下竜一
(脳心血管抗加齢研究会2018、12.14.大阪)
YIA審査口演
YIA-3 
"ペリオスチン選択的スプライシングバリアント制御による治療抵抗性乳がん治療法の確立"
藤川龍弥、眞田文博、谷山義明、村津 淳、大津 礼、柴田佳那、ブルーレー・メイ・加和子、樂木宏実、森下竜一
(脳心血管抗加齢研究会2018、12.14.大阪)
ポスターセッション3
"Periostinのスプライシング・バリアントを標的とした画期的乳癌治療学法の開発"
柴田佳那、谷山義明、眞田文博、村津 淳、大津 礼、藤川龍弥、ブルーレー・メイ・加和子、樂木宏実、森下竜一
(脳心血管抗加齢研究会2018、12.14.大阪)
YIA審査口演
座長 眞田文博
(脳心血管抗加齢研究会2018、12.14.大阪)
一般口演1
座長 谷山義明
(脳心血管抗加齢研究会2018、12.14.大阪)
大学院生の大津 礼先生第26回日本血管生物医学会学術集会(会長;高倉伸幸 大阪大学微生物研究所 教授、2018年12月7(金)-8(土)、東京)にて発表しました。
"新規心不全・高血圧治療薬LCZ696がもたらす多面的臓器保護作用の検討"
大津 礼、谷山義明、眞田文博、村津 淳、柴田佳那、藤川龍弥、ブルーレー・メイ・加和子、樂木宏実、森下竜一
(第26回日本血管生物医学会、12.7.東京)
大学院生の大津 礼先生の論文が、Open Medicine Journalにアクセプトされました。
"Inhibition of Renal Fibrosis and Glomerular Injury by Sacubitril/Valsartan, a Combination Angiotensin Receptor Blocker and Neprilysin Inhibitor, in a Salt-Sensitive Hypertensive Model Using Angiotensin 1 Receptor Knockout Mice: The Contribution of Non-Angiotensin Blocking Effects to Renal Protection"
Rei Otsu, Yoshiaki Taniyama, Fumihiro Sanada, Jun Muratsu, Kana Shibata, TatsuyaFujikawa, Kanako May Brule, Hideo Shimizu, Hiromi Rakugi and Ryuichi Morishita
Opne Medicine Journal. 2018 in press
大津 礼先生第29回日本老年医学会近畿地方会(会長;樂木宏実 大阪大学大学院医学系研究科・老年・総合内科・教授、2018年11月17日、大阪)で発表しました。
"食塩誘導性腎障害マウスモデルにおけるSacubitril/Valsartanの腎保護作用の解析"
大津 礼、谷山義明、眞田文博、村津 淳、柴田佳那、ブルーレー・メイ・加和子、藤川龍弥、樂木宏実、森下竜一
(第29回日本老年医学会近畿地方会、11.17.大阪)
谷山義明先生東京医科歯科大学・難治疾患研究所の黒柳秀人先生との共同研究が2018年度 東京医科歯科大学難治疾患共同研究拠点共同研究に採用されました。
「ペリオスチンバリアントの発現変動が関与する心不全に対する治療・予防法の開発」
眞田文博先生の総説が「臨床免疫・アレルギー科」に掲載されました。
「IGF-Binding protein 5による細胞老化と慢性炎症」
眞田文博、谷山義明、大津 礼、藤川龍弥、柴田佳那、楽木宏美、森下竜一
(Clinical Immunology & Allergology 臨床免疫・アレルギー科、第70巻 題5号 2018年11月25日発行)
谷山義明先生第56回日本癌治療学会学術集会(会長;野々村祝夫 大阪大学大学院医学系研究科・泌尿器科・教授、2018年10月18日-20日、横浜)の大阪大学・医工薬連携ブースで発表しました。
大阪大学・医工薬連携ブース
"ペリオスチンの選択的スプライシングバリアントを標的とした難治性乳がん治療法の確立"
谷山義明、眞田文博、村津 淳、大津 礼、柴田佳那、ブルーレー・メイ・加和子、藤川龍弥、楽木宏美、森下竜一
(第56回日本癌治療学会学術集会、10.18-20.横浜)
谷山義明先生が第41回日本高血圧学会総会(会長;長谷部直幸 旭川医科大学・内科学講座・循環・呼吸・神経病態内科学分野教授、2018年9月14日-16日、旭川)で座長をしました。
基礎・成因・病態1
座長 谷山義明
(第41回日本高血圧学会総会、9.14.旭川)
International Society of Hypertension (ISH) 2018 Scientific Meeting(Hypertension Beijing 2018, 9.20-23、北京)で眞田文博准教授と大学院生の大津 礼先生が発表しました。
"LCZ696, an Angiotensin Receptor with Neprilysin Inhibitor, Attenuates Renal Fibrosis and Glomerular Injury in a Mouse Model of Salt-sensitive Hypertension Using Angiotensin 1 Receptor Knockout Mouse."
Rei Otsu, Yoshiaki Taniyama, Fumihiro Sanada, Jun Muratsu, Tatsuya Fujikawa, Kana Shibata, Kanako May Brule, Hiromi Rakugi, Ryuichi Morishita
(ISH2018 Scientific Meeting, 9.21.Beijing)
Catrgory and Topic: Basic Science: Experimental pharmacology/Emerging therapeutics
"Periostin splicing variant regulates cardiac fibrosis after myocardial infarction."
Fumihiro Sanada, Yoshiaki Taniyama, Jun Muratsu, Tatsuya Fujikawa, Kana Shibata, Kanako May Brule, Hiromi Rakugi, Ryuichi Morishita
(ISH2018 Scientific Meeting, 9.23.Beijing)
池田(岩部)裕香先生第77回日本癌学会学術集会(会長;森正樹 大阪大学大学院・消化器外科教授、2018年9月27日(木)-29日(土)、大阪)で発表しました。
Breast cancer(1)
"Periostin exon17 fragment in breast cancer cells is required for tumor metastasis.
エクソン17を含むペリオスチンの断片化は乳癌の転移に関与している"
Yuka Ikeda-Iwabu, Yoshiaki Taniyama, Ryuichi Morishita
池田(岩部)裕香、谷山義明、森下竜一
(第77回日本癌学会学術集会、9.28.大阪)
谷山義明先生が、JSTフェア2018(2018年8月30-31日、東京)にて発表を行いました。
"トリプルネガティブ乳癌を標的とした画期的治療法の開発"
谷山義明
(JSTフェア2018、8.30-31.東京)
書籍「わかりやすい疾患と処方箋の解説」谷山義明先生「心不全」眞田文博先生「狭心症」の各項目の解説を行いました。
「わかりやすい疾患と処方箋の解説・狭心症」
眞田文博
(「わかりやすい疾患と処方箋の解説・狭心症」、発行所アークメディア(東京)、P41-46、2018年5月14日)
「わかりやすい疾患と処方箋の解説・心不全」
谷山義明
(「わかりやすい疾患と処方箋の解説・心不全」、発行所アークメディア(東京)、P49-55、2018年5月14日)
第18回日本抗加齢医学会総会(会長:山田秀和 近畿大学医学部奈良病院皮膚科教授、2018年5月25(金)-27(日)大阪)にて、眞田文博先生が2題、大津 礼先生が1題発表し、谷山義明先生座長を行いました。
"活性化凝固第X因子による血管老化・炎症惹起作用のメカニズム"
眞田文博、谷山義明、村津 淳、大津 礼、柴田佳那、ブルーレー・メイ・加和子、樂木宏実、森下竜一
(第18回日本抗加齢医学会総会、5.25.大阪)
"ペリオスチンスプライシング制御による治療抵抗性乳がん治療法の樹立"
眞田文博、谷山義明、村津 淳、大津 礼、柴田佳那、ブルーレー・メイ・加和子、樂木宏実、森下竜一
(第18回日本抗加齢医学会総会、5.25.大阪)
"食塩誘導性腎障害マウスモデルにおけるLCZ696の線維化抑制作用を主とした薬効評価"
大津 礼、谷山義明、眞田文博、村津 淳、柴田佳那、ブルーレー・メイ・加和子、樂木宏実、森下竜一
(第18回日本抗加齢医学会総会、5.27.大阪)
ポスターセッション13
肥満・減量・血管
座長 谷山義明
(第18回日本抗加齢医学会総会、5.27.大阪)
谷山義明先生大阪府医師会雑誌・TIMESリレーエッセイ(OFF TIME)を出しました。
「スキューバ―ダイビングで人生を楽しむ」
(大阪府医師会雑誌TIMES 5月号)
今春、大阪大学大学院医学系研究科を卒業して、住友病院腎臓・高血圧内科の副医長として勤務中の村津 淳先生が、2018年5月1日より大阪大学大学院医学系研究科・招聘教員に就任しました。今後、臨床検体などを用いて週末に当科で解析を行っていく予定です
眞田文博先生REVIEW ARTICLEMedicines誌Gene-therapeutic Strategies in Cardiovascular Diseaseに掲載されました。
"Gene-therapeutic Strategies Targeting Angiogenesis in Peripheral Artery Disease"
Fumihiro Sanada, Yoshiaki Taniyama, Jun Muratsu, Rei Otsu, Hideo Shimizu, Hiromi Rakugi, Ryuichi Morishita
Medicine; Gene-therapeutic Strategies in Cardiovascular Disease. 2018
大阪大学理学研究科生物科学修士課程を卒業した藤川龍弥君が当グループに2018年4月1日より大学院生として参加します。理学部で養った細胞レベルを見つめる視点に、個体を見つめる視点を加えてより立体的に医学部の中で病気と立ち向かってほしいと考えます。
平成30年度、眞田文博先生文部科学省科学研究費・基盤研究(C)を継続し、谷山義明先生文部科学省科学研究費・基盤研究(B)を新規獲得しました。
文部科学省・基盤研究(C)病態医化学・研究代表 眞田文博(継続)
文部科学省・基盤研究(B)循環器内科・研究代表 谷山義明(新規)
大学院生の村津 淳先生が2018年4月1日より、住友病院腎臓・高血圧内科(腎センター長:阪口勝彦先生)に勤務することが決まりました。村津先生は慣れ親しんだ住友病院に戻ることになります。臨床に戻ってからも臨床検体を用いた臨床研究を我々と続けて行く予定です。基礎で学んだ知識を臨床現場で生かしてもらいたいと思います。また、臨床研究を介して更なるキャリアアップを期待しています。
眞田文博先生REVIEW ARTICLEFrontiers in Cardiovascular Medicine, section Atherosclerosis and Vascular Medicine.に掲載されます。
"Source of Chronic Inflammation in Aging"
Fumihiro Sanada, Yoshiaki Taniyama, Jun Muratsu, Rei Otsu, Hideo Shimizu, Hiromi Rakugi, Ryuichi Morishita
Frontiers in Cardiovascular Medicine, DOI: 10.3389/fcvm.2018.00012

谷山義明先生カリフォルニア州立大学サンディエゴ校(UCSD)のYang教授との共同研究がScientific Repaortsにアクセプトになりました!

"Periostin blockade overcomes chemoresistance via restricting the expansion of mesenchymal tumor subpopulations in breast cancer."
Youya Nakazawa, Yoshiaki Taniyama, Fumihiro Sanada, Ryuichi Morishita, Shoji Nakamori, Koji Morimoto, Kay T. Yeung, and Jing Yang .
Scientific Reports 2018 in press

未だ、治療法の確立していないトリプルネガティブ乳癌の新規治療法として既存の化学療法と我々の開発したペリオスチン中和抗体の併用療法の効果が証明されました。ペリオスチン中和抗体は乳癌の上皮間葉転換を抑制し原発巣の化学療法後の再発を著明に抑制します。ペリオスチンのバリアント特異的KOマウスはほとんど正常のマウスと変わらず、ペリオスチン中和抗体も副作用を認めておらず患者さんに負担を与えず、病態を完全することが可能となります。我々は乳癌以外にもこの現象が起こることを確認しており、その詳細なメカニズムの解明を続けると共に臨床応用への準備を進めたいと考えています。

谷山義明先生が雑誌「Osaka Heart Club」に総説を発表しました。
「糖尿病合併心不全の治療戦略と今後の展開」
谷山義明
(Osaka Heart Club, vol41 No.9 Feb 2018, p14-16)
谷山義明先生が、大阪大学ベンチャーキャピタル1号投資事業有限責任組合第4回組合員集会(2018年2月28日、大阪大学吹田キャンパス・テクノアライアンス棟)で発表しました。
"トリプルネガティブ乳癌の新規治療法の開発"
谷山義明
(OUVC1号投資事業有限責任組合、2.28.大阪)
眞田文博先生REVIEW ARTICLEFrontiers in Endocrinology, section Molecular and Structural Endocrinologyに掲載されます。
"IGFBP-5 Induces Cell Senescence"
Fumihiro Sanada, Yoshiaki Taniyama, Jun Muratsu, Rei Otsu, Hideo Shimizu, Hiromi Rakugi, Ryuichi Morishita
Frontiers in Endocrinology, DOI: 10.3389/fendo.2018.00053
谷山義明先生関西バイオビジネスマッチング2018にて発表しました。(2018年2月16日(金)、大阪)
"化学療法抵抗性トリプルネガティブ乳癌の新規治療法の開発"
谷山義明
(関西バイオビジネスマッチング、2.19.大阪)
眞田文博先生Cardio Renal Diabetes Conference 2018で発表しました。(2018年2月10日(土)、東京)
"Selective blockade of periostin exon 17 inhibits cardiac and renal fibrosis"
Sanada F, Taniyama Y, Morishita R
(Cardio Renal Diabetes Conference、2.17.東京)
谷山義明先生大阪ハートクラブ・循環器学術セミナー(2018年1月25日、ホテル日航大阪)にて講演を行いました。
「糖尿病合併心不全の治療戦略と今後の展開」
谷山義明
(大阪ハートクラブ・循環器学術セミナー、1.25.大阪)

大阪大学大学院医学系研究科附属・最先端イノベーションセンター谷山義明先生眞田文博先生が共同研究を行うプロジェクトが採用されました。8Fの0801Bに居室を準備中です。

http://www.comit.med.osaka-u.ac.jp/jp/project/projectD05.html
http://www.comit.med.osaka-u.ac.jp/jp/project/index.html#c1

大阪大学ベンチャーキャピタル(OUVC)が、谷山義明先生が代表取締役を務めるペリオセラピア株式会社に投資を実行しました。OUVCにてプレスリリースされました。

OUVC プレスリリース

谷山義明先生が、先導的学際研究機構 創薬サイエンス部門シンポジウム (2018年1月19日(金)、大阪)にて発表しました。
"ペリオスチン・スプライシングバリアントを標的とした糖尿病性網膜症治療薬の開発"
谷山義明
(創薬サイエンス部門シンポジウム、1.19.大阪)
眞田文博先生が、第6回IRG (Inflammation and ReGeneration) Meeting (2018年1月5日-6日、神奈川)にて発表しました。
"Periostin splicing variant specific inhibition ameliorates heart failure after myocardial infarction."
眞田文博、谷山義明、村津 淳、大津 礼、楽木宏実、森下竜一
(第6回IRG Meeting、1.5.神奈川)

谷山義明先生が、2017年11月1日より大阪大学発ベンチャーであるペリオセラピア株式会社を設立し、代表取締役社長に就任しました。同時に大阪大学大学院医学系研究科・招聘教授に就任しました。大阪大学医学部・最先端イノベーションセンター8F101Bに拠点を作りました。尚、2018/1/5日本経済新聞夕刊1面に掲載されています。日経電子版

最初の標的としては、未だ治療薬のないトリプルネガティブ乳癌を考えています。既存の治療薬は、エストゲン受容体、プロゲステロン受容体、HER2(human epidermal growth factor受容体2)といった標的受容体のある乳癌には確かな効果を持っていますが、トリプルネガティブ乳癌はこれら標的受容体がありません。化学療法が有効である場合もありますが、特に化学療法抵抗性トリプルネガティブ乳癌は難治性で確立した治療法がありません。しかも若年の子育て世代の女性に発生することも多く世界的な問題となっています。 既存の化学療法に我々が開発した中和抗体を併用することによって乳癌の悪性化を防ぐことを確認しました。今後、第三者機関での実験結果の再現性試験を乗り越えて臨床で投与するために抗体の完全ヒト型化を行い、臨床試験に向けて着実に研究を進めて行きます。また、他の癌腫での効果も検討する予定です。
さらに、安全性が証明されれば心不全、動脈硬化、糖尿病性網膜症などにも随時移行して行く予定です。
基礎研究の成果を社会に還元するために挑戦は続きます!

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