大阪大学大学院 健康発達医学
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はじめに(バックナンバー)
<平成24年4月>

本講座が設置されて今年で3年目を迎えることになります。新しい共通の研究課題として“生活習慣病に対するワクチン治療の応用”を掲げ、初年度は研究者の個としての強さの形成、次年度は積極的な意見交換・技術の交流という目標を持ってやってきましたが、皆の頑張りでこの目標は達成できつつあるように思います。1年目に種を蒔き、2年目に水・肥料をやり、3年目に花を咲かせるという物語になれば最高ですが、我々の最終目標である論文掲載までは、作成・投稿・追加実験・再修正に至るまで長期的な粘り強い作業が求められます。仕事内容に対する様々な客観的意見や質問に立ち向かうためには、精神的にも論理的にも闘う姿勢が大切です。そこで、3年目のスローガンとして、「負けないこと」を1年の目標に掲げてそれぞれの研究者と接していきたいと思います。

健康発達医学研究会というセミナーを1−2月に1度くらいのペースで開催しており、すばらしい研究をされている若手の研究者の方々にご講演いただく企画もしております。これまで下記の先生方にご講演をいただきました。お問い合わせいただけましたら、日程をアナウンスしますので自由にご参加ください。

第1回 阪大循環器内科特任講師 赤澤宏先生 レニン・アンジオテンシン系と心肥大
第2回 阪大臨床遺伝子治療学 武田朱公先生 認知症と糖尿病
第3回 阪大免疫フロンティア招へい教授(兼基盤研) 石井健先生 ワクチンの話題
第4回 阪大再生誘導医学寄附講座 菊池康先生 留学生活の話
第5回 阪大遺伝子治療学 佐賀公太郎 HVJ-Eと癌治療
第6回 旭川医科大学外科学特任助教 齊藤幸裕 癌と血管新生
第7回 阪大遺伝子治療学 林宏樹先生 ニトロシル化と疾患
第8回 阪大循環器内科特任講師 赤澤宏先生 アンジオテンシンシグナルと肥満
第9回 阪大免疫動態学教授 宮坂昌之先生 リンパ球のホーミングとリン脂質シグナル
第10回 阪大循環器内科助教 中岡良和先生 アンジオポイエチン―1と冠動脈発生
第11回 阪大免疫フロンティア特任准教授 華山力成先生 死細胞の貪食とその異常
第12回 サウスカロライナ大学 Prof. Cui Taixing. Nrf2 in cardiac dysfunction

中神 啓徳 大阪大学大学院
大阪大学・金沢大学・浜松医科大学・千葉大学・福井大学連合小児発達学研究科
健康発達医学寄附講座教授
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